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ザーフとウルセラ、何が違うのでしょうか

NUWAクリニック2026-09-18
ザーフとウルセラ、何が違うのでしょうか
要点

ウルセラは筋膜層に超音波を集め、ザーフは真皮全層に高周波を広げます。自分のたるみがどの層から始まったのかを江南駅のNUWAクリニックが整理します。

目次

20代後半から、フェイスラインが崩れ、深部の頬が鈍くなり、ほうれい線が深くなる変化が少しずつ始まります。真皮層のコラーゲンとエラスチンの合成が減るためです。この段階でリフティングを調べていくと、超音波方式のウルセラとデュアル高周波方式のザーフを併せて目にすることになります。二つの施術は優劣を競う関係ではなく、使うエネルギーと扱う層が違うといえます。今日はその差を分けて整理します。

ウルセラは高密度焦点式超音波(HIFU)で筋膜(SMAS)層に熱凝固点をつくり、下りてきた組織を引き上げる方式です。ザーフは単極デュアル高周波(RF)で真皮全層から皮下脂肪層の上部まで広く均一に熱を伝え、密度を満たす方式です。ですから筋膜層まで下りてきたたるみであればウルセラを、皮膚が薄い、あるいは密度と小じわが主なお悩みであればザーフを先に見ることになります。


二つの施術はどのエネルギーを使いますか

最も大きな違いはエネルギーの種類と到達する層だといえます。ウルセラは高密度焦点式超音波を一点に集めて筋膜層に熱凝固点を形成します。深い支持構造を直接狙って収縮させる方式のため、輪郭を引き上げる側に重点を置いています。

一方でザーフは単極デュアル高周波を使います。一点に集めるより、真皮全層から皮下脂肪層の上部まで広く均一に熱を伝え、ゆるんだコラーゲンのリモデリングと真皮密度の再建を促す側だといえます。ウルセラが深い柱を引き上げる役割だとすれば、ザーフは皮膚全層の土台を満たす役割のため、互いに代替できる施術ではないといえます。

ザーフのデュアル周波数とはどのようなものですか

ザーフは6.78MHzと2MHzの二つの周波数を併せて出力します。

6.78MHzは浅い真皮の上中部層に作用して細かな小じわを整え、毛穴と表面を引き締める側を担います。2MHzは抵抗を越えて深い真皮下部と皮下脂肪層の上部まで熱を伝え、下がった頬の肉と下顎のラインを支える土台をつくります。二つの周波数を組み合わせると、浅い層・中間の層・深い層を段階的に分けて調節できるわけです。つまり二つの周波数は強度の差ではなく到達深度の差のため、その配分を決めることがそのまま施術設計だといえます。

ひと目で比べるとどうなりますか

区分ウルセラザーフ
エネルギー高密度焦点式超音波(HIFU)単極デュアル高周波(RF)
伝達方式一点に集めて熱凝固点を形成広く均一に熱を伝達
主なターゲット層筋膜(SMAS)層真皮全層〜皮下脂肪層の上部
重きを置く方向下りてきた輪郭を引き上げる真皮の密度と表面の整え

二つの施術を選ぶ基準は、どちらがより強いか、よいかではなく、自分のたるみがどの層から始まったかだといえます。

施術はどのように設計されますか

たるみの層と顔の肉の厚みが判断の出発点です。

  • ウルセラを先に見る場合 — 顔に脂肪量がある程度あり、深部の頬やフェイスラインの筋膜層にたるみがあって顔の輪郭を引き上げる必要がある場合
  • ザーフを先に見る場合 — 皮膚が薄い、あるいは顔の肉が少なく凹みが心配な場合、密度の低下と小じわ・毛穴を併せて扱いたい場合

二つの条件が混ざっていれば、深い層はウルセラで、真皮全層の密度はザーフで分けて計画することもあります。ただし併用の可否と間隔は組織の状態を確認したうえで決めます。

二つの施術の痛みの負担はどう違いますか

エネルギーを伝える方式が違う分、感じられる感覚も違います。

ウルセラは特定の層に熱凝固点を集めてつくる構造のため、深く重い感じが伴います。一方でザーフは熱を広く分けて伝え、ICD接触式クーリングで表皮を冷却して熱感の負担を減らす構造です。痛みの感覚の違いは施術の優劣ではなく、エネルギーを集める方式と伝える方式の違いから来るといえます。ただし痛みを感じる程度には個人差が大きく、二つの施術とも進行中に調整が可能です。

ザーフの施術後は何を守ればよいですか

ザーフは表面に損傷を残さない非侵襲方式のため、日常復帰が早いほうです。

  • 施術直後は赤みや腫れ、わずかな痛みが出ることがあり、多くは数時間以内に落ち着きます。
  • 赤みが残っている間は、熱いお湯での洗顔やシャワーの代わりにぬるま湯をお使いください。
  • 1週間ほどは高温の熱にさらされるケアとピーリングを避けてください。
  • 外出時はSPF30以上の日焼け止めをお塗りください。

施術後のケアの原則は、真皮層でコラーゲンの生成が進んでいる間、ほかの熱と刺激を足さないことだといえます。

リフティングは一つの機器がすべてのたるみの答えになるわけではありません。脂肪量と皮膚の厚み、真皮の密度、そしてたるみが筋膜から来たのか弾力の低下から来たのかを確認したうえで機器を決める順序です。ほかのリフティングとの比較はリフティングガイドでもご覧いただけます。カウンセリングで一緒に確認していきます。


よくあるご質問

Q. ザーフとウルセラのどちらがよいですか。

A. 優劣の問題ではなく、扱う層が違います。筋膜層から下りてきたたるみはウルセラ、真皮の密度と小じわ・毛穴はザーフのほうです。自分のたるみがどの層から来たかによって決まります。

Q. 顔の肉が少ないのですが、どちらが合いますか。

A. 皮膚が薄い、あるいは脂肪量が少なく凹みが心配な場合であれば、真皮全層を広く扱うザーフを先に見る場合が多くあります。ただし深い層のたるみも併せてあるなら、範囲を調整して併用を検討します。

Q. 二つの施術を一緒に受けてもいいですか。

A. 扱う層が違うため一緒に計画することもあります。深い層はウルセラで、真皮全層の密度はザーフで分ける方式です。併用の可否と間隔は組織の状態を確認したうえで決めます。

Q. ザーフの周波数は何が違いますか。

A. 6.78MHzは浅い真皮の上中部層で小じわと毛穴、表面を整え、2MHzは深い真皮下部と皮下脂肪層の上部まで熱を伝えます。強度ではなく到達深度の差だといえます。

Q. ザーフの施術はとても痛いですか。

A. ザーフは熱を広く分けて伝え、ICD接触式クーリングを3段階で調節して表皮を冷却する構造のため、熱感の負担は少ないほうです。感じ方には個人差があり、進行中の調整が可能です。

Q. ザーフの施術後すぐ日常生活は可能ですか。

A. 表面に損傷を残さない方式のため、洗顔とメイク、外出に大きな無理はありません。ただし赤みが残っていれば熱いお湯を避けていただき、1週間ほどは高温のケアとピーリングをお控えください。

*本施術は個人の状態によって効果と結果が異なることがあり、施術後に赤み・腫れ・熱感などの反応が現れることがあります。正確な診断と施術の可否は、医療スタッフとのカウンセリングを通じてお決めください。

NUWAクリニック 프로필

NUWAクリニック

皮膚科 · NUWAクリニック 代表院長

10年間で12万件を超える施術で培ったノウハウをもとに、お顔のお悩みへの答えを一緒に見つけてまいります。

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