ニキビ跡、色素の跡とへこみを一緒に見るという考え方

江南駅のニキビ跡治療。色素の跡とへこみが同じ炎症から生じる理由、表皮を削らないピコシュア プロ フォーカスモードの原理と施術後のケアをご案内します。
目次
肌にトラブルが繰り返し起こると、その跡にはおおむね2つのかたちの痕跡が残ります。炎症反応によって赤く黒ずんだ色素沈着と、真皮層の構造が損傷して表面がへこんだ陥凹の跡です。この2つが一緒にあると、肌の表面がいっそうでこぼこして見えるだけでなく、化粧を厚く重ねても雑然とした感じが簡単には隠れず、鏡を見るたびにお悩みを抱えることになります。
色素の跡とへこんだ痕跡をまったく別の問題と考え、別々に治療しなければならないと誤解されることがよくあります。ですが効率的な改善のためには、この2つの要素を一緒に整えていくのがよいのです。今回は赤みのある跡と陥凹した痕跡を一緒に見るべき理由と、これを同時に精緻に改善する江南(カンナム)駅エリアの皮膚科のピコシュア プロ フォーカスモードの原理をご案内いたします。
色素の跡とへこんだ瘢痕をなぜ一緒に治療するのでしょうか
トラブルが残した痕跡は、生じる原因が互いに緊密につながっています。慢性的な炎症反応が起きた場所には微細な血管が拡張して赤い跡が残り、この炎症が真皮層のコラーゲン組織を破壊して、へこんだ跡へとつながっていきます。
赤みのある色素の跡が残っているということは、細胞の再生環境が不安定だという合図です。真皮層の環境を改善しながら色素と弾力を一緒にケアすると、肌の細胞の自ら生きる力もともに高まり、へこんだ部位が満ちてきてトーンが澄んでいきます。複合的なニキビ跡の治療でレーザー機器の選択と精緻なパラメータの調節が大切な理由は、ここにあるといえます。
ピコシュア プロ フォーカスモードはどのように瘢痕を改善するのでしょうか
過去に主に使用されていたフラクショナル方式のレーザーは、肌の表皮を強く削り取ったり、高い熱損傷を与えたりする方式が大半でした。これにより施術後に浸出液が出たり粗いかさぶたができたりして日常生活への支障が大きく、東洋人の肌の特性上、施術後にかえって黒ずむ過剰な色素沈着のような副作用のご不安がありました。
江南駅エリアのピコシュア プロ フォーカスモードは、755nm波長のピコ秒レーザーに特殊なフォーカスレンズの配列を組み合わせて瘢痕を改善します。フォーカスレンズを通過したレーザーのエネルギーは、肌の表面を刺激したり損傷したりすることなくそのまま通り抜けます。表皮のバリアが保護された状態で真皮に意図的な刺激が伝わると、肌はこれを治そうとしてコラーゲンとエラスチンの線維を自ら合成しはじめます。新しい肉が緻密に満ちてくることでニキビ跡が改善する原理だといえます。
755nm波長は色素と瘢痕にどう働くのでしょうか
ピコシュア プロの755nm波長は、周囲の正常な組織や血管への刺激を最小限に抑えながら、赤く黒ずんだメラニン色素とトラブルの痕跡にだけ選択的に高く吸収されます。へこんだ跡を満たす真皮の再生と、赤みのあるトーンの改善が、ひとつの施術のなかで一緒に行われるということです。ただし改善の程度と速度は瘢痕のかたちと深さ、肌の状態によって差がありますので、診断を通じてパラメータを設計するのがよいでしょう。
施術後にはどのような反応があり、どうケアするのでしょうか
ピコシュア プロ フォーカスモードのレーザーのあと、再生の過程でいくつかの一時的な反応が現れることがあります。施術直後に赤みとともに軽いひりつきや細かなむくみが現れることがありますが、これは数時間から1〜2日以内に自然におさまります。また細かな角質やかさぶたが形成されることがありますが、洗顔の過程で自然に脱落しますので、強制的にはがさないようにしてください。施術のあとは保湿剤と再生クリームを十分に塗ってバリアを保護し、日焼け止めを徹底して塗っていただくのがよいでしょう。1週間はサウナと飲酒、激しい運動などを避けてください。
トラブルが過ぎた場所に色素の跡とへこんだ痕跡が一緒に残ってお悩みでしたら、単に強いエネルギーだけを繰り返して肌のバリアを損傷させるよりも、表皮を保護しながら真皮層を健やかに回復させるアプローチが必要です。熟練したクリニックで十分なカウンセリングをまず受けていただければと思います。
健康的で弾力のある肌は、施術そのものよりも、正しい情報と日々の継続的なケアが加わったときに完成します。1:1のオーダーメイド診断を通じて肌の状態に合った方向性をご提案するNUWAクリニックは、江南(カンナム)駅7番出口すぐ前、ソウル特別市瑞草区江南大路385の3・4階にございます。
よくあるご質問
Q. ニキビ跡とへこんだ瘢痕は別々に治療しなければなりませんか。
A. 2つの痕跡は生じる原因がつながっています。炎症が赤い跡を残し、真皮のコラーゲンを破壊するとへこみにつながりますので、真皮の環境を改善して色素と弾力を一緒にケアすると、改善にシナジーを期待していただけます。
Q. ピコはどのように瘢痕を改善するのでしょうか。
A. ピコはフォーカスレンズを通過したエネルギーが表皮を損傷させずに通り抜け、意図的な刺激を与えます。表皮が保護された状態で真皮がコラーゲンとエラスチンを合成し、新しい肉が満ちてくる方式のため、過去のフラクショナル方式より表皮への負担が少ない傾向にあります。
Q. ニキビ跡の治療は何回くらい受ければよいですか。
A. 瘢痕のかたちと深さ、お一人おひとりの皮膚の再生スピードによって差がありますので、回数を断定するのは難しいです。コラーゲンが積み重なって再生する方式のため、複数回にわたって進めるケースが多くなります。
Q. 瘢痕の施術後、すぐに日常生活が可能ですか。
A. 表皮への損傷を減らす方式のため、日常復帰は比較的早い傾向にあります。ただし施術直後は赤みや細かなかさぶたがあることがありますので、無理にはがさず、保湿と紫外線対策をしていただくと回復の助けになります。
Q. 瘢痕の施術後の注意事項を教えてください。
A. 細かなかさぶたは無理にはがさず、自然に取れるのをお待ちください。保湿剤と再生クリームでバリアを保護し、日焼け止めを徹底して塗っていただき、1週間はサウナと飲酒、激しい運動を避けていただくのがよいでしょう。

NUWAクリニック
皮膚科 · NUWAクリニック 代表院長
10年間で12万件を超える施術で培ったノウハウをもとに、お顔のお悩みへの答えを一緒に見つけてまいります。



